http://www.youtube.com/watch?v=akEbC5khXKE
この問題は難しいなぁと思う。
番組の中で医師が言っているように、
「夜間に子供を診察してくれる場所」ができない限り、
やはり夜間外来へ行ってしまう。
うちの双子の例にしても
合計で8回ほど夜間外来へ飛び込んだけれど、
そのうち1回は重体だった。
昼間に小児科を受診したけれども「風邪」と診断され、
でも、どうも様子がおかしいので見てもらったら
実は「一刻も早い手当てが必要」という状態だった。
次の日の朝になってからでは
それだけ症状が重くなって心臓に負担がかかってしまい
後遺症が大きかったであろうと言われた。
あのときは大病院に飛び込んでよかったと思う。
また、1回は脱水症状で即入院になった。
でも、
はっきり言って、あとの6回と、どこが違ったかと聞かれると
よくわからない。
本当に、わからない。
あとの6回のときだって
高熱だとかひどい嘔吐や下痢だとかがあって
顔色が青白くなっていたり、目がとろんとしていたり、
グッタリしていたりとかもあった。
ただの高熱で夜間外来に気軽に飛び込んだわけではない。
でも「様子を見ましょう」で、大丈夫だった。
大丈夫なのか、そうでないのか、
素人にはやっぱりわからないのだ。
わからないから不安になる。
また、私が「様子を見ることにしよう」と思っても
夫のほうが心配して「病院に連れて行く!」と言い出したりする。
私が反対しようものなら
「明日まで待って、間に合わなかったらどうするんだ!」
と激昂する始末である。
私としても夫がそこまで言うのに反対して
前のように「実は重体」だったらイヤだな〜と思うから
ついつい病院へ駆け込んでしまうのだ。
ただ、やはり幼児医療が無料化されていることが、
ためらわずに夜間外来へ飛び込んで行ける大きな理由だと思う。
たとえば
診療費にプラスして夜間診察料が5000円くらいかかるとしたら、
あるいは保険が使えませんよ、ということだったら、
もう少し判断が慎重になるような気がする。
救急車の有料化問題でもよく言われているが、
「このくらいで来るな!」という症状で
救急車や救急外来を使った場合、
ペナルティとしてそれなりの金額を課すというのも手かもしれない。
とにかく、
夜間に病院の救急外来をお騒がせしても
まったく無料という今の現状は
ありがたいと思う半面で、いいんだろうか??と疑問も大きい。
幼児医療の無料化によって助かっているところもあるが、
知らずに失っているものが大きいのではないだろうか?
夜間外来の待合室で
ひたいに解熱シートを張りながらも走り回っているような子がいると
朝まで様子を見たのでもいいんじゃないの〜と
思ってしまう。
「顔を打って鼻血がでた!」ということで来ていた親子もいた。
うーん。
鼻血ぐらいでと思うのは他人だからなのか。
うちの娘たちが顔を打って鼻血を出したら・・・悩むなぁ。
骨に異常があったらとか、思っちゃうんだよねぇ、きっと。
市の行政サービスとして
「夜間の電話相談」ができるようになっているが
なんと夜10時まで(笑)
赤ちゃんの急な発熱はたいてい深夜なんだけどね・・・。
しかも、電話で症状を伝えても、ほとんどの場合
「うーん。そうですね〜。それなら朝まで様子を見てください」
と言われるばかりなので、
なんだか不安が解消されないのだ。
イオン飲料を飲ませても嘔吐してばかりの娘のために
いったいどうしたらいいのか、焦っているときも、
体中に発心が出て少しずつ痒がっている娘を
朝まで医者に見せなくても良いのか、
どうすれば痒みが和らぐのか、
悩み焦っているときにも
電話口の相手はあまり親切でなかった。
きっと鼻血を出したと言っても「大丈夫ですよ」とか
言うだけだろう。
コンビニ受診と言われても、
やっぱり病院へ向かってしまう。
番組の中で言っていたように「夜間の子供専用診療所」を
つくるしかないんじゃないだろうか。








