2006年11月29日

復党と野田聖子氏

やっぱりそうなるのか、
としか言いようのない「復党劇」だった。

これで自民党には、復党者11人分の政党助成金が入る。

政党助成金や参議院選挙での基盤確保のために
復党を決定した自民党。
民営化に反対したわけではないとか、
会見で見苦しく言い訳する政治家。
「首相は命の恩人」なんて言っちゃってくれる。
有権者は有権者で「是非復党を」というのは
自分のおつきあいしている政治家が
自民党というブランドを持っていないと困るからだろう。

どこにも「美しい」ところなんて、ない。

平沼氏の行動に関しては、
「サムライ」と持ち上げている人も多いようだが、
本音がまだイマイチよく分からないので、
私は「ふーん」と思うだけである。

それに反して
野田聖子さんへの反感というのは
生理的な部分でじわりじわりとあがってくる。

そもそも、私は不妊治療をしていたときに、
野田氏のファンという人にけっこう出会って、
ちょっと反感を持っていた。

雅子様や野田氏を

「不妊仲間」あるいは「希望の星」

と思っている人たちが、けっこういて、
向井亜紀さんファンとかもいたので、
何となくそういう連帯感を持ちたがる人というのは
一定数居るモノなのかもしれない。

でも、野田氏はまず金銭感覚が違う。
彼女の治療の話を聞いていても、
お金がある人は違うなぁと思ってしまうことばかりである。
もちろん野田氏は不妊治療の人々が
高額な治療費に苦しんでいるのを知っていて、
保険が使えるようにとか政治活動してくれてはいるのだが。

それに、野田氏はせっかく受胎に成功しながら
無理な仕事(選挙運動)をして、流産している。
流産そのものには深い同情を覚える。
しかし、
せっかく授かった命なのに……と思う。
それでいながら
自分が不妊治療者の代表のように発言するので、
正直「いっしょにするな!」と言いたくなるのだ。

さらには自民党から放逐されて
無所属になってからは
「お金がないから活動できない」という話ばかりで、
それはそれで正直なんだろうけど、
何だかなぁと思うことばかりだった。

だからテレビで野田氏を見て、
じわじわと生理的な反感を覚えるのだ。

結局は、岐阜の有権者が決めることなんだけどね。

復党願提出の6議員が会見 「首相は命の恩人」イザ!ニュースより

 自民党への復党が認められた郵政造反組の堀内光雄元同党総務会長ら6議員が28日、午前と午後の2組に分かれて国会内で記者会見し、「自民党議員として新しい命を吹き込んでくれた命の恩人、安倍晋三首相のために全身全霊で頑張りたい」(今村雅弘氏)などと表明した。

 復党後の焦点となる、競合する自民党議員との選挙区調整については「復党前に言う話ではない」(堀内氏)といずれも言及を避けた。

 会見は中川秀直幹事長が復党条件の一環として開催を求めたもので、午前は堀内、古屋圭司、山口俊一、森山裕の4氏、午後は今村、保利耕輔両氏が行った。

 堀内氏は「必ずしも民営化に反対ではなかった。復党に感謝の気持ちでいっぱいだ」と表明。古屋氏は「安倍政権を全力で支える。有権者にはていねいに説明し理解を得ていく」と強調した。

 山口氏は「復党条件があり複雑な心境だ。郵政ネットワークの維持に(議員として)役割を果たしたい」とし、森山氏は「選挙区の発展につなげ、いい形で自民党の力になりたい」と訴えた。

 保利氏は「自民党の議員として政治生活を全うしたい。衆院選の直後、郵政民営化賛成との国民の声に従うと答えたので『踏み絵』は踏んでいる」と語った。

 野田聖子元郵政相も正式な会見は開かなかったが、国会内で記者団に「自民党という場所で、全力で仕事をしたいという思いがかなえられてうれしい。(郵政民営化には)いたずらにあらがうことなく、その方向を多くの国民が望むならきちんと受け止める」と強調。衆院岐阜1区で争った佐藤ゆかり衆院議員とは「ともに汗をかいていきたい」と述べた。




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2006年11月28日

踊るサンタが怖いの??

クリスマスまで、あと1ヶ月。

近所のイオンをはじめとして、
ツリーやイルミネーション用品がいろいろ売っている。
とくに買うつもりもないが、
キラキラするものを子供が喜ぶような気がして
何となく売り場を歩いてみた。

案の定、ツリーに手を伸ばす。
電飾よりも、キラキラした小物に手を伸ばしている。

が、しかし、
突然ちいちゃんが泣き出した。
しかも泣きながら後ずさりする。

最後はダッシュして逃げた。

なんで??と思いながら連れ戻したら、

おびえている。

原因は、

踊るサンタ

きいちゃんは全然平気で
キャハキャハと笑っているのに、
ちいちゃんは泣いて帰ろうと訴える。

ビックリ。

ツリーは買うつもりはなかったけど、
踊るサンタは買ってあげようかと思ってたのに。

いろいろ回ってみた結果、
ちいちゃんは踊る人形が嫌いと判明。
スノーマンでもアンパンマンでも、
踊ってると泣き出す。

サンリオピューロランドやディズニーランドには
当分連れて行けそうにない。
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2006年11月27日

大河ドラマ 功名が辻 第47回

久々に大河ドラマを観たら、
ものすごく重い話だった。

相撲大会をエサに一領具足の長たちを集め、だまし討ち。

「人には言の葉というものがある」
「言の葉によって、子々孫々まで伝えられる」
だまし討ちを提案されて、一豊は名言を吐く。

それでも、六平太に「否」と言えない。
最後まで果断になれない、一豊。

ブログ「必然的なヒストリー」さんが、こんなことを書いている。
主役(もしくはそれに該当する人物)には「汚れ役」をやらせるわけにはいかない、という不文律はいつ頃から出来てしまったのでしょうか。

彼は織田信長ほど冷徹な人物ではなかった為「逆らう奴は皆殺し」と割り切る事は出来なかったし、豊臣秀吉ほど知略を持っていなかったので「うまいこと武器を取り上げて相手の牙を抜く」ことも出来なかったし、徳川家康ほど人心掌握術を心得ていなかった為「懐柔して山内家への忠誠を確固たるものとする」ことも出来ませんでした。
反乱分子を改心させて忠誠を誓わせる事も、無力にする事も出来なかったので、仕方無しに虐殺しました。


うんうん、なるほど。
すごく納得できる解説だ。

そうだよね。
すべて六平太が汚れ役、という今回の脚本、
不満だよね、やっぱり。

家康の圧力で、
土佐平定を急がなければならなくなった山内家。
残虐は果断に短時間に行うこと、
というのは『君主論』にも書いてあることで、
だからちゃんと、一豊に明確な命令を出させて欲しかった。
その苦しさを、ちゃんとドラマに書いて欲しかった。

物陰から丸腰の相手を鉄砲で撃つ、という卑怯な行為。
武士としては絶対にやりたくない殺し方。
それをしなければならない山内家の苦しさ。

何故か、
第二次大戦中のドイツの話を思い出した。
職業軍人であるドイツ国防軍の兵士は、
ユダヤ人殺戮作戦を拒否したため、
ヒトラー直属のSSが、ユダヤ人全滅政策を実行していた話。

一豊が突然「敦盛」を舞いだしたときは
なんで?と思ったけれど、
唄を聴くうちに、
信長のとった比叡山焼き討ちなどの峻烈な残虐行為を思い出した。
ああ、そういう演出なんだね、と納得。
本当はやりたくないことをしなければならない一豊が
信長の行為を思い出して、重ねているんだね。

今回の功名が辻でも、
信長の行為は否定的な描かれ方だったけれど、
後世の歴史からすれば、
ものすごく素晴らしいことだった。
今回のだまし討ちなんて、レベルが違うような気もするが、
平定を急ぐという意味では同じ意味合いかもしれない。

それにしても、
六平太は最後まで千代のために、事をなした。
千代の腕の中で死にたい、と服毒。

うぅ〜。ここで泣いてしまったもうやだ〜(悲しい顔)

香川照之、上手すぎる。

こういう歴史の裏の愛みたいな話を
上手く取り混ぜた大河ドラマって記憶に残る。
「義経」は、それが失敗してたから、
全部が嘘くさかった。

しかし、千代の態度はあれで良いのだろうか。
確かに正論なんだけど、
跡継ぎを失ったにもかかわらず「ようやった」と言った新右衛門や
最後まで千代のために生きた六平太を、
どうしてそこまで突き放せるのか。
みんな仲良く、が通じない現実を千代だって生きてきたのに。
六平太の死に泣いた分、
千代の態度には疑問が残った。

タイトルが「功名が辻」であるならば、
千代は夫のした決断を飲み込んであげなくちゃいけないと思うけど。

次回あたり最終回だよね?
ラベル:功名が辻
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2006年11月25日

雪化粧かぼちゃ

雪化粧かぼちゃって、ご存知でしょうか?

皮が白っぽい、かぼちゃなんですが、
普通のカボチャよりちょっと高いんですよね。

100グラムあたり10円くらい違います。

おそるおそる買ってみました。
200グラムくらいの小さいものを!

美味しいっ!!

栗かぼちゃのホクホク甘い感じよりは、
なめらかに上品な甘さ。
でも、甘みが強いです。

和風の醤油&砂糖系の味付けで煮るよりも、
コンソメとか塩味によく合いますね。
子供たちが雪化粧かぼちゃのコンソメ煮を
ぱくぱく食べてくれます。
びっくり。

生協で扱ってなかったので、
スーパーで売ってるのを見たことはあったけど
今まで買ったことはありませんでした。

「雪国もやし」じゃないけど、
ちょっと高いものって、
やっぱり美味しいのかな〜?って思えて、
心がひかれるんだけど、なかなか手が出ないものですよね。

でも、最近大根とか白菜とかが、
ものすごく安いでしょ。
各地で大量処分!なんてニュースを聞くくらいですから。
なんとなく食費の中の野菜費が減ってきて、
じゃあトマトとかかぼちゃとかの
緑黄色野菜にちょっとお金を使っても良いかな、なんて、
思っちゃったわけですよ。

マジで美味しいですよ、
雪化粧かぼちゃ。
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2006年11月24日

自宅を担保に生活費、か

家を持っているお年寄りには
自宅を担保にした生活資金の貸付制度を利用してもらい、
生活保護の対象からはずす。

いろいろ批判が出ているが、これもアリなんじゃないかなぁ。

生活保護を受けていた高齢者の死後、
面倒をみなかった子供らが自宅を相続するのは矛盾は
確かにあるからだ。

家はあるけど生活費がない、というお年寄りは多いと思う。
広い家に一人暮らしで、
でも現金収入はほとんど無い、
というお年寄りはきっとたくさんいる。

貸付金は本人が死亡した後に不動産を処分して
清算する仕組みだそうだ。
自宅を担保に生活費を出して、生活保護を打ち切り、
死後には国が不動産を持っていく。
これを国の簒奪という人もいるけれど、
介護も何もしなかった人が
死後に突然現れて相続していくのだって、
それほど変わらない。

実家の近くでも、
広い庭があれ放題の大きなお屋敷に
一人暮らしをしていたお年寄りがいた。
地域のボランティアさんの配食サービスや
民生委員やヘルパーさんたちの訪問を受けて、
何年も過ごしていた。
広いお屋敷の中の、玄関の隣の部屋とキッチンだけで
すべて生活していたんだそうだ。
屋敷は大きいが現金収入がないために、
暮らし向きはけっこう悲惨だったらしい。

その人が突然亡くなって、すぐにそこは更地になって、
一年後には立派なアパートが2棟建った。
それだけ広い土地だった。
親が地域の介護を受けているときには
一度も顔を見せなかった息子が、
さっさとアパートを建てたというのだ。

その人は生活保護を受けていなかったようだが、
自宅を担保にした生活資金ができれば、
もう少し違った生活が出来たのではないだろか。
自宅を担保に融資、は
制度としてちゃんとやっていくべきだと思う。

受給者の削減が狙いではあるんだろうけど、
これを透明性のある制度としてやっていくのは大変だ。

問題はそこにまた、天下り法人が誕生しそうなこと。



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2006年11月22日

高野槙のある庭

先日、夫の親戚の家に行ったのだが、
その家の庭に高野槙の若木が植えてあった。

ああ、悠仁親王の木だ。

自然にそう思う。

「あれは、高野槙ですね」
と言ったら、そうなんですよ、と嬉しそうに話してくれた。
高野槙が親王のお印だというニュースを聞いて、
さっそく植木屋さんに言って植えてもらったそうだ。

「これから少しずつ大きくなっていくのが楽しみで」
「親王が皇位にのぼられたときには、大きい木になっているかも」

自分の子供の話のように、
目を細めて話してくれた。

高野槙がホームセンターで売られていて、
けっこうコンスタントに売れる話を聞いたときも思ったけど、
こういう素朴な皇室への敬愛って、
まだまだたくさん残っている。

木の生長と、秋篠宮家の親王の成長を重ねて、
微笑ましく思い、あたたかく見守る。


今の皇太子の後に
どなたが皇位へ上ることになるのか分からないが、
素朴な敬愛を持ち得るような
皇室のあり方が続いてくれると良いと思う。



posted by ルクレツィアの娘 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月20日

クリスマスプレゼントは

クリスマスプレゼントに何が欲しい?
と夫に聞かれて、
悩んだあげくに圧力鍋をもらうことにした。

まぁ、アクセサリとかもらっても
ほとんど死蔵品になってしまうんで、
ちょっと高額なキッチン用品のほうが嬉しい。
無くても良いけどあると嬉しいものって、多いから。

ほんとはヘルシオが欲しいけど
予算もあるので、圧力鍋にした。

圧力鍋にもいろいろな種類があることは知っていたが、
あらためて調べてみると、
まぁ、ピンからキリまで、いろいろある。
容量は実家で使っていた4.5リットルでいいとして、
従来型の蒸気がシュンシュン出るおもり式もあれば、
蒸気が出ないタイプもある。
片手型が主流だが、
ティファールなどの両手式もある。

クチコミを読んでいても
「3000円くらいので十分機能する」
「ティファールが絶対」
「料理の本ではフィスラーが主流」
「ワンダーシェフが一番」
と、たいていの人が
自分が使っているものをオススメしているので収拾がつかない。

ワンダーシェフの新製品「魔法の一分料理」には
価格も安くて、使いやすそうでちょっと心引かれたが、
容量は5.5リットルのみ。
かなり大きい。

フィスラーは、高い。

ビタクラフトは、重いのと、
蓋の開け閉めが大変なので却下。

「活力なべ」とティファールで最後まで悩んだが、
蓋の開け閉めが楽なので、ティファールにした。
と言うよりも、
「活力なべ」の実物展示をしている店が無くて、
実際に手に取らずに買うのは不安があって、
却下。

実はラゴスティーナも興味があったのだが、
同じく現品を見ることが出来ずに却下した。

鍋の重さというのは、数字だけでは全然分からない。
取っ手の構造とか、柄の太さで、
ものすごく重く感じたり、軽く思えたりする。
鍋の深さも、ちゃんとのぞいて実感しないとダメ。

毎日使うためには相性が良い鍋を選ばないとダメだと思う。

実家にいたときも、
自分でこの鍋が欲しい!と思って買った鍋のほうが使いやすくて、
「母の鍋」と「私の鍋」は何となく別になっていった。
その中で唯一共通で使っていたのが圧力鍋。
当時はまだ高額だったから2台買えなかった。
私が結婚するとき、
「圧力鍋を持っていってもイイよ」と言ってくれたが、
いいよいいよと辞退した。
でも、なんとなく買うのを控えてしまって
遠慮しないでもらってくれば良かった〜!!と後悔してきた。

で、今回ようやく我が家に圧力鍋が登場することになったのだ。

ティファールにも安いものから高いものまで色々あるのだが、
あえて高額な、クリプソヌーヴォーというシリーズのものを
買ってもらうことになった。
蒸しカゴガラスぶたが付いているのが嬉しい。

あ〜、クリスマスが待ち遠しい。

ティファール / クリプソヌーボー 両手圧力鍋4.5L



圧力鍋いろいろ
フィスラー / ロイヤル圧力鍋 4.5リットル

ワンダーシェフ / 圧力鍋4.5L

LAGOSTINA / ラゴスティーナ90 圧力鍋 5L

高級キッチンウェア専門店アイ・キッチン
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2006年11月17日

totoに思う。

最近、toto売り場に大きく「6億円」と書かれている。

宝くじのように必ず6億円ではないので、
ああいうのも表示としてはどうなの?と思う。

totoは、ゴールとか楽当てとか、いろんなバージョンが増えて、
チームの実力などの知識が無くても買えるようになった。
でも、なんか魅力がない。

totoって、
そのチームを応援したい!という気持ちを
こめることができないのが、欠陥だと思う。

たとえば、
もしも当たったら賞金の一割は
自動的にくじを買う際に指定したチームへ寄付されるとか、
そういうのって出来ればいいのに。

当たったら、自分も嬉しくて、応援するチームも嬉しい。

もしくは、
くじを買う際に指定したチームへ、
そのくじの売り上げの1%が行く、とかね。
(たかだか1枚につき1円から3円だが)
そうしたら地方のチームのためにちょっとだけ寄付心を起こして
くじを買う人が出るかも。

なんかね、もう少し
応援するチームへの愛をこめられるようにして欲しい。
または、郷土愛をくすぐられるような感じに。

ちなみに今までのtoto、全滅の私。


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2006年11月15日

幼児を預ける場所

秋田4歳児殺害事件は、
不倫旅行に子供を連れて行こうとしたあげくに
子供が騒いだ為に殺した、という経緯らしい。

バカバカしい話だ。

しかし、動物の世界では、
新しいオスが集団の中に入ってくると
メスが自分の子を殺すとか、妊娠中でも流産するとか、
そういったものなので、
モラルを失えば、人間も動物的な行動をしてしまうものなんだろう。
こういう親からは親権を取り上げても良いと思うが。

とりあえず今回は警察がちゃんと捜査した。

私がこの事件に関心が向いたのは、コメンテーターが
「子供は騒ぐのが当たり前ですよ」
「そんなことなら置いていけばいいのに」
「どこかに預けるとかしてねぇ」
なんてことを、のほほんと宣っていたからだ。

ムカつく。

先日、高校の同窓会のお知らせをもらったが、
残念ながら出席できない。
担任の先生だった方が、今年退職だったそうだ。

美容院に行きたいが、なかなか行けない。
洋服も試着して買いたいが、買えない。
たまには化粧品をBAさんと話ながら買いたいが、買えない。

映画もスクリーンで観たいが、まず無理。
家でDVDを観るのだって、
話が佳境に来たところで、双子の泣き声が入ったりする。

子供を預ける場所?
そんなものは、ほとんどない。

駅前の無認可保育所が一日だけ預かる臨時保育をやってくれるが、
親戚の葬儀があることになって
急遽連絡してみたら、その日はもう空きがない、と言われた。
1ヶ月前から1週間前くらいまでに予約しないとダメなんだそうだ。
結局、そのお葬式は欠席した。
そのあとで市がとりまとめている
ファミリーサポートという制度に入会して、
双子の片方が入院!なんていうときには
片方を預けたりしてお世話になった。
しかし、
美容院に行くので双子をお願いというのは難しい。
なぜなら双子を二人とも預かってくれる人がほとんどいなくて、
別々のお宅に預けることになるからだ。

両親が元気で何にも言わずに孫を預かってくれる、
というのでもない限り、
子供を預けて自分の好きなことをする、
なんていうのは
子育て中の母親にとってはなのだ。

だからこそ、夫が飲み会なんかで遅くなると、
その飲み会が仕事の人間関係の上で重要だとしても、
ちょっと泣きたくなったりする。

ちなみに、発言小町かどこかで、
会社の休業日に子供を保育園に預けて、
美容院やショッピングに行くのはいけないことか?
というような話題が論議を呼んだことがあって、
「会社の休業日に、子供を保育園に預けるのは違反」
「そういうときこそ子供と一日中いてあげるべき」
という答えが主流だった。

もちろんそれが正答であろうけれども、
やっぱり子育て中の人間には、自分の時間はない。
インターネットというツールがなかったら、
私もこの現実に、ちょっとへこんだと思う。

子供は一人でいいや、
と思うのは当たり前だと思う。
ほんとに。
「双子は一緒に大きくなるから良いわね」と
よく言われて、それに怒る双子ママもいるのだが、
実感として最近わかってきた。
一度に二人育ってくれるというのは、ものすごく良いのだ。


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2006年11月14日

時代劇、まとめて視聴

夫が珍しく早く帰宅したため、
双子の子守を任せて、録画しておいた時代劇を観た。

『信長の棺』

『信長公記』を執筆した人を主人公に、
本能寺の変の真実を暴き出す!という感じで、
歴史ミステリー系な時代劇。
オチをどう付けるのかが気になって最後まで見たのだが、
織田信長の遺体は結局見つからなかった。
ネタは面白いのだが脚本・演出がダメでつまらなかった。
想像の部分と現実部分の交錯が分かりにくくて、
話がよく分からなくなっていくという致命的な脚本。

信長役が松岡昌宏で、
派手な衣装が似合うっていう意味ではイイ感じだが、
もうちょっと線の細い役者をあてて欲しいなぁ。
まぁ、武田信玄よりはマシだ。

この話では、秀吉が腹黒い。
信長を殺したのも秀吉だった。驚き!
梅雀さんが好演してたけど、病床のシーンはやりすぎではないかなぁ。
松本幸四郎も全体的に芝居がかりすぎていて、
説明的セリフも多過ぎた。

それに「功名が辻」と役者がかぶっていたのが
一番しらけた原因だろう。
浅野ゆう子が「お鍋の方」って言われても、困るよ。
あと石田三成が篠井英介!!!
けっこうイメージとしてはハマリ役なのにもかかわらず、
なんでここに井伊直政がいるのさ、と思ってしまった。


『藤枝梅安』

緒方拳や渡辺謙の梅安からすると、
岸谷吾朗は「おかしみ」が足りなかった。残念だ〜。
話が冗長すぎたのもいけない。
真相の二転三転も予想の付く展開で、
途中まで「命を落とすやも」と真剣にびびっていたわりに
仕掛けはものすごくスムーズに終わってしまった。

緒方拳から渡辺謙になったときにも、
あぁなんだか生真面目な梅安になっちゃったと思ったものだが、
原作は「大男」ということになっているのだから、
しょうがないかと思ったものだ。
が、渡辺梅安はどんどん良くなった。
人間くささ、生活感、ガラリと変わる裏の顔。
ふとした拍子に闇の深さをのぞかせる梅安になっていった。

今回はもう、表の顔と裏の顔の落差が小さすぎて、
まったく面白くなかったけど、
今後に期待。
まずは時代劇らしい所作を身につけて欲しいけどね。

原田龍二の殺陣は素晴らしい。

彦次郎役は小日向文世。
橋爪功の後釜を不足なく演じるられるのは、
この人ぐらいしかいないだろう。

やっぱり一番の驚きは、
藤田まことが音羽の元締めに昇格。

彼が最初にワル同心として「必殺」系に出演した映像を見ると
そのギラギラした存在感に圧倒される。
後の「婿殿」のキャラも面白かったけどね。
「必殺」シリーズを一応全部観ている私だが、
まさか藤田まことが秋山先生と音羽の元締めを演じるとは
予想しなかったなぁ。
池波正太郎も驚いているだろう。

あと、着物のデザインが斬新で格好良かった!!
ああいう遊び心をもっと時代劇に入れて欲しい。
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2006年11月13日

洗うべきか買うべきか

羽毛布団のことで悩んでいる。

もう10年以上使ってきた羽毛布団が
かなり、へたっている。

古い羽毛布団からは、細かな羽毛がたくさん出るため、
小さい子供のぜんそくの要因になると聞いて、
出産後は一度も使ったことがない。

でも、やっぱり真冬には、羽毛布団が欲しい。

5年ほど前に一度丸洗いはしている。
けっこう仕上がりがふっくらした。
今回は洗うとしたら、いわゆる「打ち直し」をしたい。

羽毛布団が超高価だった時代には、
羽毛を打ち直しになんか出すと、

「中身がすり替えられるよっ!」

という話がまことしやかに流布されていたが、
今はそんなこともないだろう。
新品の方が安いくらいだし。

そもそも悩んでいるのも、それなのだ。
打ち直しが20000円程度。
新品を買うとしたら、19800円から39800円。
あ〜、悩む。

中間量の羽毛量!西川シングルサイズ上質羽毛合掛布団【西川寝具専門店 久保ふとん店】
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2006年11月11日

校長先生は自殺するな

いじめ問題や履修不足問題にからんで、
校長先生が自殺している。
過去には
突風が吹いてサッカーゴールが倒れて生徒が死んだことで
校長が自殺した事件もあった。

酷なようだが、
自殺するんだったら校長になるな、
と言いたい。

校長という立場になった以上、
絶対に何があろうとも自殺をしてはいけない。
命の重みを教えるうえでも、
責任の取り方を教えるうえでも、
そこに自殺という選択肢があってはならないのである。

全国的に後から後から出てきた未履修問題を考えると、
履修不足問題にからんで自殺した校長は、
まさに「命を粗末にした」としか言いようがないのではないか。

校長は、自然に昇進してなる役職ではない。
教頭試験や校長試験というものがあって、
それをクリアし、かつ選ばれた人がなる職である。

ちなみに私が知る限り、
校長の給料というものは
同じ年歴の教職員とほとんど変わりがないうえに、
(ほんの数千円、管理職手当が付くだけ)
イベントや葬式などには、それなりにお包みをするので、
実質的にはヒラの教職員よりも薄給である。
給料に差がないからこそ
現場での教育に燃える先生たちは
常に昇進のことを考えるような警察官のように
ならずにいられるというわけだ。

校長になろうと決めた理由は人それぞれあるだろうけれど、
なった以上は責任を取って欲しい。

こういう校長自殺のニュースを聞くと、
教員とか校長とかいう仕事は、
実は危機感なんて常日頃には全然持っていなくて
のほほーんと仕事をしていて、
だからこういう事件に巻き込まれると
簡単に自殺してしまうんじゃないか、とさえ思ってしまう。
とくに、
説明会の前日に校長が自殺し、
翌日の説明会は急遽教頭が立った、なんていう話を聞くと、
それでも教育者か!と怒りを覚える。

もしも我が子がそんな事件に直面したら、
怒り狂いそうだ。
簡単に自殺してしまうことが
大人の取る行動として記憶に強く焼き付けられてしまったら、
どうすればいいのか。

自殺というのは連鎖反応があると言われる。
それは自殺の報道を見て自殺するとかだけではなく、
自分の身近な人が自殺するとそれが記憶の中にもぐり込み、
何かショックを受けたときに
「死のう」という方向へ誘導してしまうという。

校長は自殺するな。


以下はイザ!産経ニュースより。
校長の永田賢治さん(56)が自殺した北九州市八幡東区の市立小学校には12日夜、教諭らが緊急に集まり、今後の対応を話し合った。男性教諭は「取材は市教育委員会が対応します」と話すだけで、困惑した表情を浮かべた。
 自殺の報道を聞き、学校に駆けつけた5年生の児童の父親は「毎朝校門で登校する子供たちを迎えていた。全児童の名前を覚えるなど、熱心な校長先生だったのに」と話した。
 学校では12日に学芸会が開かれる予定だったが、児童間の恐喝問題が発覚して子供たちに動揺が広がっているという理由で、18日に延期していたという。
 永田さんの同市戸畑区の自宅マンション。近隣の女性は「誠実で礼儀正しい方だった。学校や児童の問題を押しつけられた犠牲者ではないか」と話していた。


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2006年11月09日

赤ちゃんポスト

熊本で「赤ちゃんポスト」が設置されるかもしれない。
要するに、赤ちゃんを育てられず捨てるのだったら
この中に入れてくださいという保育器である。

うーん。

ボックスに入れられた赤ちゃんの世話は、誰がするんだろう?
看護婦さん?
これだけ看護婦さんが忙しすぎるといわれているのに?
そのコストは誰が負担するの?
その赤ちゃんは最終的には行政が引き取るの?
養子に出されるってこと???

いろいろな疑問が頭の中を駆け巡った。

不妊治療や代理出産の問題で、
必ず出てくるのが「養子をもらえば」という話なのだが、
実は、日本では養子をもらうのは簡単ではない。

私も一時は真剣に考えたけど、
行政にそういうことを相談しても
「養子にできる子どもが見つかるまで、かなり長い時間がかかる」
とまずは言われるのだ。
実際、正式に行政に頼むより、どこそこの病院に頼むほうがいいとか、
闇ルート的な話まで飛び交っている。
とにかく、養子にできる子供がいない。
特に、不妊の夫婦が望む新生児・1歳未満児は、
どこにもいない。

それは、日本では簡単に妊娠中絶できるからだという。

妊娠中絶の問題では常に若年層・未成年者のことで話題になるが、
実際は未成年者の妊娠中絶は全体の一割である。
公式発表数33万件のうちの、3万件ちょっとだ。
たとえば40代女性が2万5000件以上にのぼるのだから、
「若い子が安易に妊娠して堕ろす」というイメージは
ちょっと間違っている。
統計上、既婚女性の4人に1人は妊娠中絶し、
その結果、子宮を痛めたり体を壊したりしている人も多い。
もちろん未成年の妊娠中絶も負担が大きい。
子宮が傷ついたりすれば不妊要因になる。

ちなみに
不妊治療患者30万人。
妊娠中絶で消える命が年間33万。
10組に1組の夫婦が不妊で、
4人に1人の既婚女性が結婚後に妊娠中絶経験有。
皮肉である。

赤ちゃんポストの記事に絡んで
「安易にセックスするな」
「産む気がないなら避妊しろ」
と書いているブロガーさんは多いけれど、
どうも「若い子」に向かって言っているような感じ。

違うよ。

実質的に子どもを産むことについて
自己責任を取らなくてもいいってことだ!と憤慨していた人も居たが、
それならそもそも、男たちはどうなのか。

とくに、自分の妻に妊娠中絶させる数万人の夫たち。

ニュースを読む限り
「赤ちゃんボックス」の設置をするという病院は
妊娠中絶をも否定している。
たとえ理想論だとしても、それは一理ある考えだと思う。

妊娠中絶という安易な方法を取らず、
産むという選択をした後で、
やはり育てられない、と子どもを手放す事情に対し、
もうちょっと寛容になっても良いと思う。

中絶費用がなかったから、という人だって
もしかすると居るかもしれないが、
少なくとも彼女たちは半年から一年間、
妊娠中の体の不自由にも耐えている。
学校にも行けず、職を失うかもしれないなかで
子どもを産んだのだ。

日本には、宗教(教会)という受け皿もないため、
産んではみたものの育てられないとなったとき、
コインロッカーに捨てたり、
川や公園に捨てたり、ということが多いという。
部屋の中からミイラ化した赤ちゃんの遺体発見!という事件も、
そういうことが背景にあると思う。

「赤ちゃんボックス」ととりあえず設置してみたらどうだろう。
案外に、誰も利用しないかもしれない。
いつの間にか廃止になったりするかもしれない。
逆に全国的に設置されるようになったら、
それはそれで、その赤ちゃんたちの行く末のことを、
きちんとしてあげられるようにしたい。

だって、国は少子化で困ってるんでしょ。


posted by ルクレツィアの娘 at 16:58| Comment(1) | TrackBack(1) | ビックリ世の中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月08日

「0歳児保育は税金の無駄」発言に思う

下村博文官房副長官が、
0歳児保育に税金投入するなら母親は無理に働かなくても
家庭でしっかり子育てをやってもらえるように
シフトしていくことが望ましい、
云々の発言をしたそうだ。

まあ、男の本音なんて、そんなものだろう。
0歳児保育なんて税金の無駄、って思ってるんだよね。
女性の就労が少子化を招いている、とでも思っているんだろうね、この人。
働く女性からすれば、
その後職場復帰できる確証があればともかく、
非現実的なことを言うな!!だよねぇ。

いやいや、それを現実にしていくための発言ならば、
なかなか前向きな発言とも受け取れる。
「子育てのために正社員から滑り降りたら収入ガタ落ち」の現実を、
変えてくださいよ、官房副長官。
もとい安倍総理。

とりあえず、
無理に働かなくても、とか言いつつ、

税を上げないでくださいよ。

ところで、
主婦は、働く女性が払った税金で作った施設を、
無料で使いまくっているから、

専業主婦は寄生虫

だとか何とか言う人もいる。
ずいぶん昔にそんな本が話題になったっけ。

「くたばれ、専業主婦」

専業主婦は働かないので収入がなく納税をしない。
これは憲法違反だし、そんな専業主婦は家畜同然だ
という内容の本だ。

これを読んで、ついつい頷いていた時代、
私は実家から会社に通うごく普通の会社員で、
パラサイトシングル」と呼ばれる事にズキズキ心を痛めていた。
そのうちに「負け犬」という言葉まで加わって、
めげていたが、
何となく自分はそれでもちゃんと税金を払ってるぞ、と胸を張っていた。

今は税金を払わない身分になってしまったよ。はぁ。

専業主婦をやっていても
結局は消費税を払っているので、
なんだ〜、主婦って全く税金と無関係じゃないのね、
なんて思ったりするが、
たしかに、収入がないので所得税や住民税は払っていない。
払っていないのに公民館や図書館を利用し、
市がやっている子育て支援事業に時々はお世話になる。

うーむ、寄生虫かもしれない。

主婦もニートだと定義すると、
パラサイトシングル、負け犬、ニート、と、
流行語をそのまんまなぞっている人生になってしまう。
困ったものだ。

が、0歳児保育は税金の無駄だから家庭で育児をしろ!
という話になると、
少なくとも育児をしている主婦はニートじゃなくなる。
0歳児保育を受けている家庭のほうが
税金を使っていることになるから、
育児中の主婦は寄生虫じゃないということになる。

うん、発想の転換だねわーい(嬉しい顔)

しかし、やっぱりうちの双子は
保育園に通わせた方が良いような気がしてきた。
二人っきりで仲良く遊んでいて、
社会性が全く育っていないような感じがするのだ。
こういう不安って、
官房副長官には分からないだろうなぁ。
posted by ルクレツィアの娘 at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ビックリ世の中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月07日

ペットボトルに課税を

飲料などの業界団体でつくるPETボトルリサイクル推進協議会が6日発表した報告によると、平成17年度の市町村や事業者による使用済みペットボトルの回収率は前年度比1.4ポイント増の63.7%に達した。欧州連合(EU)加盟国を含む欧州の平均(34.6%)を大幅に上回る世界最高水準としている。
 回収量は前年度比6%増の計33万9000トンで、内訳は、市町村が同1.4%増の24万2000トン、事業者が20%増の9万7000トン。
 協議会は貿易統計などを基に、17年度に中国や香港などに輸出された使用済みペットボトルの量を21万1000トンと試算。このうち正規ルートを経ず回収量に含まれない中国の業者などによる「未確認輸出量」は4万2000トン以上あるとみられるという。
 同協議会は「回収したペットボトルは国内の再生業者に引き渡して、国内のリサイクルシステムを安定させる必要がある」としている。

(イザ!産経ニュースより全文引用)

珍しく欧州より日本のほうが、成績が良い。
が、実はこれが落とし穴。
ペットボトルのリサイクルは環境負荷にしかなっていないらしいのだ。

ペットボトルのリサイクルというサイトを見つけて読んだとき、
えっ!と驚いた。

是非、読んでみて欲しい。

金属などと違ってペットボトルをペットボトルに再生できない以上、
ペットボトルはリサイクルしてはいけないのだそうだ。

ただ、帝人は使用済みペットボトルを
新しいペットボトル用樹脂にリサイクルする技術を開発したが、
ペットボトルの回収費用をつくるために、
自治体が集めたペットボトルを中国へ売ってしまうために、
国内の工場へ使用済みペットボトルが来ない、という状況になって、
帝人の事業は挫折している。(詳しくはココ

どうも
最近のペットボトルのリサイクルは
様相が変わってきているのかもしれない。

一応、我が家ではペットボトルは買わないようにしているのだが、
それはせいぜい、自宅の冷蔵庫にペットボトルの飲料を常備しない、
という程度のこと。
それも夏には原則が崩れて、
緑茶などがいつの間にかポケットに入っている。
麦茶を沸騰→常温まで冷やす→冷蔵庫で冷やす、が間に合わなくなるので、
夫が勝手に買ってくるのである。
さらに
外出時の飲み物や赤ちゃんの調乳水などは、
やっぱりペットボトルに頼ってしまう。

10年前、15年前には、こんなではなかったのに。

ペットボトルを必要とする一番の理由は、
「キャップが付いていること」なので、
アルミ缶のキャップ付きを増やしてくれれば
少しは解決するように思うのだが、
あれは中身の量が見えないから、不評なのかもしれない。
企業としても、ペットボトルのほうが
アルミより安いからいいに決まっている。

そう考えると、
ペットボトルにたくさんの税金を課すしかないと思う。
レジ袋に課税するより、
まずペットボトルのほうをやって欲しい。

だいたい、回収したペットボトルを中国に売っている多くの自治体は、
中国が、輸入の必要が無くなったからと買わなくなって、
そのときには日本で処理業者が廃業していたら、
いったいどうするつもりなのだろう。

その時は突然、やってくると思う。

環境にやさしい生活をするために「リサイクル」してはいけない環境にやさしい生活をするために「リサイクル」してはいけない
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[タイトル] 環境にやさしい生活をするために「リサイクル」してはいけない
[著者] 武田 邦彦
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posted by ルクレツィアの娘 at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人道に対する罪

イラクの元大統領であるサダム・フセイン氏に、
死刑判決が下された。

そういうことになるんだろうな、とは思っていたが、
イラクが大量破壊兵器・化学兵器を開発・所有している
という理由から攻撃したのに、
フセイン氏を起訴する理由は自国民の虐殺。
問題がねじれている。

「人道に対する罪」という起訴理由に関しては
東京裁判とか靖国問題とか、
そういうものに関心がある人間にとっては、
けっこう、心穏やかになれないものがある。

ナチス政権のほうが「人道に対する罪」で、
日本の指導者は「平和に対する罪」だったらしいが、
なんのかんの言っても、戦勝国が下した判決である。
東京大空襲をはじめとする各都市での空襲は、
逃げ道をふさいでおいてから焼夷弾で市民を焼き殺すなど、
ほとんど大量虐殺だった。
誤爆どころではない。
そして、原爆投下。
でも、アメリカが罪に問われることはなかった。

今回のアフガニスタンやイラクでのことを見ていて、
「人道に対する罪」を言うならアメリカもだろ、と
内心思った人は多かったに違いないが、
やはりアメリカが罪に問われることはない。

今回の裁判のニュースを聞いていると、
曲がりなりにもイラク人による裁判だそうだ。
東京裁判よりもマシと評価するべきか。
同じ茶番にしても手が込んでいると言うべきか。

安倍総理が「イラク人の決めること」と
冷静なコメントを出したようだが、
結局は、A級戦犯問題もそういうことなんだろう。
日本の国会は一度、社会党なども一緒になって
戦犯の公民権を回復をし、赦免(釈放?)をしている。
けれど、国民はそう思っていなかった。
だから今になってもまだ、問題がこじれているのだ。
posted by ルクレツィアの娘 at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ビックリ世の中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

のだめカンタービレ〜第4話

噂の「のだめカンタービレ」を初鑑賞。

すでに第4話で、ストーリーの流れは全く分かっていないのに、
ものすご〜く、楽しかった!!。

キャラクターが際だっているので、
一つ一つのネタが面白い。
「こたつ」だけで、笑わせてもらった。
そうだよねぇ。
こたつって出にくいよねぇ。

「指揮科で二番目に有名な」を自称するキャラがいたり、
ドラえもんもどきのアニメが出てきたり、
外国人風な竹中直人がいたり、
ホントになんだか全然よくわかんないけど、楽しめた。

Aオケのコンマスの女の子が、
手にキスされて、ささっと後ろで拭いてたりとか、
細かいところがいいなぁ。
しかもストーリーはちゃんとまとまって、
最後におちこぼれ集団が成功する話になってるのね。

それにしても千秋様の寝顔は、キレイだった。
康豊様ってこんなに若かったのか。

次回も見たいけど、
双子がこの時間にすやすや寝てるなんて事は奇跡だからなぁ。


posted by ルクレツィアの娘 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(3) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月04日

日本史の年号暗記

「イイクニつくろう鎌倉幕府」→1192年鎌倉幕府成立
という暗記方法が
最近では通用しないらしい。

それより以前に鎌倉幕府は成立してた、
という解釈が教科書世界でも認められたからだ。

教科書の歴史と、
自分で楽しんで読んだ歴史というのは、
だいぶ違っている。

私が日本史のテストで、
仏教伝来の年号を「552年」と書いたら×になった。
私は誰から聞いたか「仏教ココニ伝来す」という暗記方法で
ずーっと仏教伝来は「日本書紀」にある552年だと思っていた。
しかし、
当時の教科書では「538年」説を採っていたのだ。
たぶん「元興寺縁起」によるものだと思う。
ちなみに参考書などには「イザヤ仏教伝来す!」とあった。

ところが後で、日本史の先生が謝りに来てくれた。
552年は間違いではない。
でも、教科書がそういうことになっているから、
受験には538年で覚えないといけない。
こんなことで日本史と先生を嫌いにならないでくれ、
みたいなことを言われた。

そのときは「先生が謝ってくれたこと」に驚いて、
意気揚々というか鼻高々だったのだが、
大人になってみると、
先生の複雑な気分やら、年号暗記のくだらなさやら、
いろんな事を思ってしまう。

かつての歴史の授業は
古代史を細かくやって近・現代史は駆け足だったが、
現在は古代史をあっさり、になっているそうだ。
さも、ありなん。
銅鐸の分布図なんて、
くだらないものを記憶させられてしまったあげくに、
間違いでしたと言われたのでは悲しい。
そういう意味でも、歴史が好きな人は
教科書(学校で教わること)が正しいとは限らない、と
より強く感じる可能性は高いと思う。


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