2008年02月28日

三人乗り禁止!!

自転車の三人乗り(母親+幼児二人)が禁止されるそうだ。
いや、禁止が強化される。

もともと子どもを二人乗せるのは禁止されていて、
お店などでは
幼児用座席を前後に取り付けてくださいと言っても
やってくれない。

でも世間では皆でやっている。
それどころか私などは
週に一度くらいは他人から「やりなさい」と言われる。

バカでかい三輪二人乗りベビーカーに
3歳になる双子を乗せて歩いているわけだから
「子どもは歩かせないとダメよ」
「そんなの使わないで、自転車に二人乗せればいいでしょう」
と口々に言われるわけだ。
まぁ、二人乗りベビーカーが人に迷惑を掛けているのは、
私も承知している。
ただ、三人乗りが法律違反なのも知っていたので、
そんなお節介を言われてもヘコまずに聞き流していただけだ。
それに私は自転車が怖い。
学生時代に
片道30分くらいの自転車通学をしていたのだが、
後ろから来た車に追突されて、打撲したとか
大型犬に追いかけられて転倒したとか、
はたまた信号待ちしていたら別の自転車に突っ込まれたとか、
いろんなことがあったので、
子どもを乗せて自転車で走るのが怖い。
また、三人乗りの自転車がガシャーンと転倒する場面は
けっこう良く目にしているので、
あれで子どもの頭を強打したり首の骨を折ったりしたら・・・・・
と思ったら怖くて出来ない。

しかも自転車に子どもを二人乗せるのは法律違反なのだ。
二人乗りベビーカーは、
迷惑を掛けるかもしれないが、
少なくとも法律違反ではないし、危険も少ない。

今回のニュースで、周囲の皆様が「自転車にしなさい!」と
言わないでくれると嬉しいなぁ〜、
なんて思ってしまった。
そういう意味では

三人乗り禁止大賛成!なの・・・。

しかし、実際に子どもを二人以上連れて移動するのに
自転車が一番なのは分かりすぎるほど分かる。
子どもの手を引いて歩くのは
やっぱり大変だし、危険もいっぱいなのだ。
我が家も、
ここのところベビーカー無しで二人の手を引いて、
徒歩5分のイオンのショッピングセンターや
その向こうの公園まで行くことがある。
けれど子どもたちは
道路にしゃがみ込んだり、犬を連れた人の方へ駆け寄ったり、
まともにまっすぐ進めない。
他人のベビーカーに衝突したこともある。
三人で手を繋いでいるわけだから、当然横に広がるわけで、
自転車なんかも突っ込んでくる。
それをいちいち避けて待って、また進むので
大人の足で徒歩5分は、悪くすると15分かかる。

そもそも「三人乗りは危険で、実際に事故も起きている」そうだが、
双子の手を引いているときに
後ろから自転車に追突されて怪我をしたりしてるんだけど、
(一度は交番まで行きましたよ〜)
こういう統計はないんですかねぇ。
うちは子どもにリード付けてるけど
「犬みたい」「かわいそう」と言われてしまうし、
実際、他にやっている人は見たこと無い。
ちょっと手を放した(あるいは手を振り払って飛び出した)隙に
交通事故に遭う子どももいると思うけど・・・・・。

ショッピングセンター内で二人の手を放せば
キャハキャハとけたたましい声で大騒ぎである。
ちょっと静かになったな、と思えば、
「抱っこして〜」「ちいちゃん、疲れたの〜」と
二人して言い出す。

公園に遊びに行くときは、
二人が疲れ切ってから帰るのでは家まで歩いてくれないから、
そこそこで切り上げるワケだが、
そうすると、まだ帰りたくない双子が泣きわめくのを
引きずるように帰ってくることになり、
これまた世間の目が冷たい。
(何しろリード付けてるからたらーっ(汗)

これがベビーカーだったら、同じ徒歩5分で到着するし、
ベビーカーに乗っている限り、二人は騒がない。
私がベビーカーを手放せないように、
イヤ、
働きながら保育園に子どもを預ける人だったら
私の何倍も、自転車の三人乗りは必要不可欠になっていると思う。

ママたちも、好き好んで乗せているわけじゃないだろう。

誰もが自家用車を持てるわけではないし、
(うちも車はありません)
逆に自家用車でみんなが保育園に送り迎えしたら、
その付近の道路が大渋滞で大変なことになる。
記事の中にあるように
兄弟が一緒の保育園に入れず、
二人、三人の子を別々の保育園に送り迎えする状況を
強いられているお母さんたちも多い。
その人たちが自分の足で頑張って自転車をこいでいるのに、
そんな状況を一つも改善しないで、
三人乗り禁止、と言われてもホントに困る。
これをお母さんたちの「甘え」だとでも言うのだろうか。

こういう所が
子育てをしていると損をしているような気分もなる」要因なのだ。

恵まれている環境の人は、
「三人乗り禁止のため2人目の出産をためらう可能性」
なんて有り得ないと思うだろうが、
私はゼッタイに有り得ると思う。




自転車3人乗り禁止徹底 社会が後押しを 読者から多くの反発
2008年2月28日中日新聞
 幼児二人を前後に乗せた「自転車の三人乗り禁止を徹底」の記事(二月四日付)に読者から多くの反響があった。その大半が取り締まり強化への反発だった。子育てに奮闘中の親にとって、三人乗りの禁止徹底は一大事。切実な「読者の声」を紹介する。 (渡部穣)

 「自転車がなければ、どうやって保育園に連れていったらいいのですか?」。ある読者からの手紙には怒りが込められていた。「保育園はどこも定員いっぱい。兄弟が一緒の保育園に入れず、別々の送迎先になると、なおさら自転車は必要。歩行者と自転車、自動車の安全な共存を図るため、もっと現場の声を聞いて対策を立ててください」

 「規制の対象を間違えている」「三人乗り禁止は少子化対策や子育て支援に逆行している」「ガソリンの値上げより困る」「罰金覚悟で乗り続けます」といった激しい反発の声もあった。

 先の記事に書いたように、自転車の三人乗りはもともと道路交通法で禁じられている。これまで警察が黙認するケースが多かったが、自転車事故の深刻な事態を受け、警察庁が今春にも「交通の方法に関する教則」に、危険な乗り方の禁止徹底を新たに盛り込むことになった。


追記。
幼児を一人だけ乗せているママで、
前に座席を付けている人が多いけれど、
私はハンドルの前に子どもを乗せることが危険の原因だと思う。
前席の子が身をよじって
ママの顔を見ようとしたために転倒した場面を
見たことがある。
また子どもの頭で前が見えないのか、
ママがしきりに左右に身を乗り出しながら進んでいる自転車も多い。
幼児は後ろに乗せるように指導した方がよいと思うのだが
どうなのだろう?
posted by ルクレツィアの娘 at 00:00| Comment(4) | TrackBack(4) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

倖田來未の失言

倖田來未がラジオ番組で
「35歳を回るとお母さんの羊水が腐ってくる」
といった趣旨の発言をして
謹慎処分になったという。

ナニソレ??

確かに失言であるが、
どう考えても「おバカ発言」としか表現できない程度の
失言である。

要は物知らずなんだと思うし、
一部の人が言うように「下品」なのだ。
そしてたぶん、
倖田來未の思考回路においては
35歳というのはとてつもなくオバサンであり、
「女性」の枠に入っていないのだ。
(でも本人も既に25歳なんだが・・・)
そんな小娘の発言に「傷ついた」と言い出す人って
それこそ
いったいどんな思考回路をしているんだろう?

コレが
医者とか厚生労働大臣が発言したのなら
怒る気持ちも分かるし、
身内やお姑さんに言われたとかなら
傷つく気持ちも分かるんだけど、
倖田來未の発言がそんなに重大か??

こんなことで抗議のメールや電話をする人が
たくさんいるという社会が怖い。
むしろ、年齢差別丸出しのバカな小娘の歌を
みんなで「カッコイイ」と言っていたことを
反省したいものだ。

ただ、それにしても驚くのは、
「羊水が腐る」発言は生放送中のうっかりではなくて、
収録済みの物だったということだ。
「羊水が腐る」なんて話題が
クレームを招くものだということは
良識を持った大人だったらわかるはずである。
それなのに見過ごしたってコトは、
倖田來未を商品として世に送りだしている人たちが
鈍感で不注意すぎるのではないか。

沢尻エリカのときも、そう思ったけど、
下品なことを言えば
「飯の種」なのだから、ちゃんと守るべきなのではないだろうか。

かつてのように
芸能人の商品価値を磨き上げるために細心の注意を払い、
嘘で塗り固めるなんてコトをあえてしないで
ナチュラル尊重の時代なのかもしれないが、
もうちょっと敏感であって欲しいと思う。

それと、
羊水は腐らないにしても
高齢出産が母体にも赤ちゃん自身にも負担になって
リスクが高いことは事実なので、
女性たちが必要以上に「傷ついた」と言い立てるのは
やっぱりおかしい。






posted by ルクレツィアの娘 at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ビックリ世の中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月02日

ガソリン税に思うこと

暫定税率の問題で揺れる国会。
ガソリン税のことを今さら実感している国民も
うっかりしているとしか言いようがない。

ガソリンが98円/Lなんかだったころ
半分は税金だなぁ、すごいなぁと思っていたが、
ある意味で仕方がないと思っていた。
これ以上ガソリンが安かったら、
みんなが気軽に自動車を走らせて
どうしようもない環境になってしまうと思ったからだ。
そういう意味では今くらいのガソリンの値段が
本当は妥当なような気がする。
150円/Lより上だと、
電車に乗る方が確実に良いと思えるからだ。

それに
道路の整備にはお金がかかる。
ホントに、必要なお金なら仕方がないと思うのだ。

でも、
道路特定財源が
天下り法人のところへじゃぶじゃぶ注ぎ込まれている話を聞くと、
やっぱり怒りを覚える。
必要がない道路も、身の回りにいっぱいある。

それに、
道路族や天下り法人が
ここまで道路特定財源にぶら下がっているんだとしたら、

ガソリン無しで走る車

なんててものは、
この人たちにとってはなんだろうな、
と思った。

トヨタをはじめ、
日本は技術力がある割には、
燃料電池カーとかの開発には今ひとつ熱心でないなぁ、
と思っていたけど、
もしかしてそれは
道路族が水面下で必死に阻止しているから、なんではないだろうか。
何しろ国民がみんなしてガソリン無しで走れる車に乗り出したら、
この道路特定財源はなくなっちゃうんだから。

そもそもタクシーは、30年くらい昔から、
LPG(プロパンガス)車も多い。
燃料費や排気ガス対策のためらしい。
コレが一般車に普及しなかったのは
初期投資が高い(100万くらい)からだが、
国も余り熱心でなかったことは確かである。

ディーゼル車への投資の薄さも同じように
意図的なものを感じる。
そもそも
ディーゼルエンジンは原理的に優れたエンジンだという。
きちんと排ガス対策をすれば、
ガソリンエンジンよりもクリーンで経済的になるはずなのに、
日本の自動車会社も燃料会社も
ディーゼルエンジンの向上をわざと放置しているように見える。
ヨーロッパではディーゼルがクリーンなエネルギーと考えられ、
日本ではディーゼルはクリーンでないと感じるのは、
基本的に開発がガソリンメインで行われているからだ。

とにかく日本はガソリン車の技術開発に力を入れている。
それは
ガソリンの税金から上がる
巨額の道路特定財源のせいなんじゃないだろうかと、
思ってしまう。

とりあえず、ガソリンから上がる税金は
一般財源にする方向で
民主党も戦ってくれたらいいのにな。
posted by ルクレツィアの娘 at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ビックリ世の中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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