2007年02月16日

義理チョコ

夫が義理チョコをもらってきた。
課内の女性一同からと、派遣一同からと、後輩から。
うーむ。

女性一同からって、どうやってお返しするんだ?

私が悩んだら、ちゃんと課内の男性一同でお返しするから
大丈夫らしい。
それってすでに、バレンタインの形式を逸脱してないか?
義理チョコなんてなくせばいいのに。

後輩にはお返しをしとくらしい。
「これって、いくらくらいのモノかな?」
白いレース風のラッピングに、青いリボンがかかっている。
菓子メーカーは不明。
中は小さな板チョコ。
トリュフのほうがまだ価格の想像がつく。
コレではわからん。
「300円から500円くらいだと思う」
と言ったら、
「じゃあ1000円くらいのお菓子でも買って返そうかナ」
と夫。こっちはセオリーどおりだ。

ちなみに夫はチョコを食べないので、
もらったチョコレートはすべて私のおやつわーい(嬉しい顔)
そういえば私が中学生のとき、
クラスの男の子にチョコをあげたら、
後でその子のお姉さんが食べちゃったことが判明して
ちょっと落ち込んだことがあったっけ。
基本的に男の子って、チョコは好きじゃないんだろうね。

バレンタインのチョコが定着したのって、
結局は女がチョコを好きだからだと思うなぁ。
あとは、三倍返しとか、お返しにお食事とか、
リターン率の高さがすばらしいイベントなんだよね。
独身の頃は高額なお返しを当然のように受け取っていたけど、
家庭人にはイタイ出費だ。

思春期の女の子たちが浮かれるのはともかく、
会社ではすでに無駄なイベントと化している。
それでも贈答が大好きな日本人に一度定着した行事だ。
バレンタインってホントに、
やめればいいのにと思いつつやめられない。

と思ったら、禁止してる会社もあるんだそうだ。

これはJ-CASTニュースより。
共栄火災海上保険では15年前から「義理チョコ」を自粛し、「バレンタイン あげたつもり もらったつもりチャリティ募金」を開始。女性社員にはバレンタインチョコをあげるかわりに、男性社員にはホワイトデーにお返しをあげるかわりに1口500円寄付金を募り、NGO団体を通して西アフリカの子供たちに寄付しているという。チョコの交換自粛同様に「強制」ではないが、毎年50〜100万円ほど集まり、寄付金は総額で1,600万円を超えたという。
なかには「義理チョコ」自粛令にガッカリの男性社員もちらほらいるようだが、同社広報はJ-CASTニュースの取材に対し、

「(バレンタインのチョコ交換が)過熱気味で、やめたいと思っていた社員もいたようです。現在では定着し、いい取り組みだという意見が多いですよ」
と答えている。


イザ!産経ニュース
14日はバレンタインデー。チョコレートに関する話題を探していたら、義理チョコやホワイトデーのお返しを廃止して15年目になる会社があった。ユニークな試みには、どのような背景があるのか。面白そうなので探ってみた。

■砂漠化防止に1600万円

 義理チョコを廃止したのは、中堅損保の共栄火災海上保険。同社では例年、バレンタインデーの時期に合わせて、女性社員は義理チョコを買う代わりに、男性社員はホワイトデーのお返しを買う代わりに1口500円を募金している。
 募金には本支店の従業員約3100人が参加。集まったお金はNGO団体を通じて西アフリカのマリ共和国に贈られ、苗木を購入したり、干魃(かんばつ)でも木が枯れないように水源から水を運ぶクリーク(水路)を建設するなど、主に砂漠化防止対策に当てられるという。
 募金活動は1993年にスタート。以来、昨年までに計1637万円が集まった。
 きっかけは、デザイン変更で不要になった制服約7000着をマリ共和国に贈ったこと。
 「現地の人が制服を着ている写真が送られてきまして。それを見た女性社員の有志が感動して、何かほかにできることはないかと考えたのが始まりです」(広報室)。そして出てきたアイデアが義理チョコを廃止しての募金活動だった。

■ムダ削減、会社にもプラス

 廃止前は、同じ部署はもちろんのこと、転勤先にまでチョコを送るほど義理チョコが過熱していたといい、女性社員は1人あたり平均4000−5000円の費用をかけていたそうだ。
 ある40代の女性社員は「他の部署とのバランスも考えたり、相手の役職などにも配慮したり、とてもわずらわしかった」と当時を振り返る。
 男性社員にとっても、「倍返し」といわれる3月14日のホワイトデーの負担は大きかった。40代の男性社員は「女性が多い営業店にいたときは10個以上もらい、お返しも大変だった」と語る。
 義理チョコ廃止により「本社と支店間の宅配便などの代金が100万円も減った」(同)というから、会社自体もえらく助かっているようだ。
 廃止されたのは義理チョコで、「本命チョコは禁止していない」(同)とか。
 国際社会にも、会社自体にもしっかり貢献している義理チョコ廃止のチャリティー活動。ただ、お父さんたちの胸中は複雑なようで、「チョコレートがもらえなくなったのはさみしい」(50代の男性社員)との本音も漏れてくる。


posted by ルクレツィアの娘 at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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