2007年07月27日

三輪ベビーカーのこと。

双子用ベビーカーを購入した。
エアバギーダブルという、横型の、二人乗り三輪ベビーカーである。
気になって気になって仕方なくて、
とうとう代々木のエアバギーのお店まで行って、購入を決定した。
ただし、代々木のお店は
エアバギーの正規取扱店のはずなのに
店員の態度があんまりにも悪くて、呆れるほどだった。

しかも、良い所ばかり述べるが、突っ込んだ質問には答えられない感じで、
「たたむのに、けっこう力が要りますね」と言っても
「たたんだ状態で移動できますか?」と聞いても
そんなの知りませんよ〜って態度なのだ。
すべてを「慣れれば大丈夫ですよ。とにかく便利なんですから」
という調子で解説する。

8万円もするベビーカーを買おうと決断するのには
それなりに不安が大きいのを、わかって欲しいなぁ。

というわけで代々木のお店では買わなかった。
ベビープロというネットショップで購入。
このショップは
商品に関してサイト上で非常に丁寧な解説をしているほか、
メールでの問い合わせに、とにかく丁寧に答えてくれる。
まさに「ベビー用品のプロ」って感じ。
アップリカがいいかコンビがいいか、とか、
チャイルドシートを選ぶ基準がぜんぜんわからない、とか
そういうときにはこのショップにメールで聞いてみるといい。
我が家はトリップトラップチェア購入の際にも
このショップの丁寧な解説&回答が後押しとなった。
(実は楽天で格安で買ったんです。ベビープロさん、ごめんなさい)


で、感想。

早く買えば良かった。

まず、走行が嘘みたいに軽い。
ベビーカー自体の重さが13sに双子の体重が20s以上なのに、
スイスイだ。
普通のベビーカーみたいに姿勢が猫背になることもなく、
まるでウォーキングをしているような感じでベビーカーを押せる。
おかげで歩いて30分くらいの市立公園まで、
気軽に出かけられるようになった。

それに二人乗りなので座席の下の荷物入れも大きい。
砂場用のオモチャを入れて
オムツや着替えを入れて、図書館の本を入れて、
ついでに、遊んだあとにオムツも買って帰れる。
おんぶ&ベビーカーのときには、
オムツは宅配か又は土日にまとめ買いをしてたから、コレは大きい。

双子用ベビーカーの話で、
一番多いのが、入れる場所・通れる場所が少ない!というものだが、
通れなくて困った場所なんて、今のところ無い。
何しろ車イスとほぼ同じ大きさになっているので、
法律上、どんな場所もきちんと通れるようになっているのだ。
狭そうに見えるブロック塀と電柱の間も、
遊歩道や公園の入口のポールも、ちゃんと通れる。
小さいから無理かなぁと思えたエレベーターも
きちんと双子用ベビーカーが(つまり大型車イスが)
入れるような大きさになっていることが分かった。
レジは一番端じゃないと通れないけど、
売り場では通れない場所はほとんど無い。

おかげで、電車に乗って移動することも出来るようになった。
何しろ改札も通れてエレベーターも使えて、
しかも、ホームと電車のドアの段差も難なくクリアできる。
数年前にベビーカーは
電車内で畳まなくても良いことになっているのも、嬉しい。

ただ、
通れるし入れるけれども、
幅いっぱい場所いっぱい取ってしまっているのは、確かである。

だから、
前から来る人や後ろから来る人に気を付けて、
道を譲らなくてはならない。
売り場などでも立ち止まってしまうと他の人が通れないので、
あれかこれかと選んでいてはダメ。
エレベーターもとりあえず他の人にどんどん譲る。
二人を歩きのみで連れて出ることを考えたら
たぶん3倍時間がかかるので、
エレベータを譲っていて電車を1本逃したところで、
たいしたことじゃないのだ。
もちろん混雑している時間には電車に乗らない。

もっとも、交通整理の警察官さんが、
自転車が歩道を走っている方がオカシイので、
いちいち道を譲らなくてもいいんだよ、と声を掛けてくれたり、
エレベーターも「どうぞどうぞ」と逆に譲って貰えたり、周りの人も親切だ。
双子の育児をしていて、とにかく嬉しいのは、
他の人との関わりが大きいこと。
エレベーターの「開」ボタンをさっと押してくれる人、
「ずいぶん大きくなりましたね」と言ってくれる店員さん、
とりあえず「がんばってね」と言ってくれる年配の女性たち。
「うわっ、ちょーカワイイんだけど」と言っていく女子高生。
公園では小学生が寄ってきて
「ねぇねぇ、この子たちって双子なの?」って聞くし。

外に出る限り、必ず一度は「がんばってね」と言われる。
こんなこと、私の人生で一度だって無かった。
だから、子育てで孤独感とか評価されてない悩みいうのは
ホントに無縁である。

しかし、まぁ、
二人乗り三輪ベビーカーで出かけるようになったら、
それがますますエスカレート。
レジに並んでいても、信号待ちしていても、
エレベーターを待っていても、とにかく話しかけられる。

とにかく目立つ存在ぴかぴか(新しい)になってしまうのだ。

これがイヤで、
このバカでかいベビーカーを使わない人がいるだろうなぁ、と思うほど。

posted by ルクレツィアの娘 at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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