2008年01月12日

双子の男女が愛し合うこと

うちの双子は幸いにして二人とも女なぁ、
なんて思っちゃったニュース。

 【ロンドン=木村正人】英国で別々の両親の養子となった双子の男女が血のつながりを知らないまま結婚、その後、双子と分かり裁判所から「近親結婚」にあたると婚姻を無効とされたケースが11日、英上院の審議で報告された。英BBC放送などが伝えた。
 ある上院議員が裁判官から聞いた話として紹介した。双子の詳細については明らかにされなかったが、2人は「双子とは知らなかった。お互いに避けがたい魅力を感じた」と結婚した理由を話しているという。上院議員は「近親結婚の悲劇を事前に防ぐためにも、養子となった子供たちには血のつながった親が誰なのか知る権利がある。隠しても真実はいずれ分かるのだから」と話した。
 専門家によると、双子の男女は血縁を知っていると拒絶反応を示すが、知らないとお互いに強くひかれる傾向があるという。養子縁組だけでなく、生殖医療が進む中で、子供たちに血のつながった親を知らせる方法が問題になりそうだ。 (1月12日9時55分配信 産経新聞)

まぁ、このニュースが本当の話か
ただのネタなのか分からないが、
神話や文学、そしてドラマや漫画まで、
愛し合う双子っていうのは
古くて新しい不朽のテーマの一つだ。

ニュースを聞いて思い出したトップは
ジークムントとジークリンデ。
ワーグナーのオペラに描かれたドイツの神話である。
あとはアポロンとアルテミス。
こちらはギリシア神話。
状況からすればアマテラスとスサノオも双子っぽいが、
まぁ、あんまり愛し合っているようには見えないか。

有名どころ(?)としては
スター・ウォーズの二人もそうだが、
これまた愛し合ってないからなぁ。

小説や漫画で考えると、
質が高い所では
吉野 朔実の漫画で「ジュリエットの卵」
姫野カオルコの小説「変奏曲」
なんかも、そうだった。
禁断の愛という設定に近親を持ち出すのは
安易といったら安易なのだが、
「知らずに愛し合ってしまった」というのは
安易すぎると考えてなのか、案外に使わない設定である。

近頃の作品としてはコレ。

「僕は妹に恋をする」

漫画でも人気だったが、嵐の松本潤主演で
ドラマにもなったはず・・・。映画だったかな?







それからちょっと変わった所では
小笠原慧の「DZ」がある。
そもそも近親結婚が禁忌なのは、
遺伝性の病気などが強く出現するからだが、
つまるところ病的な部分だけでなく、
すぐれた種をも出現させる可能性があるわけで、
それをテーマにした、ちょっと怖い小説だった。
ラベル:双子 恋愛 禁忌
posted by ルクレツィアの娘 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ビックリ世の中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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