2008年03月22日

マイバッグとトラブル

小さなマイバッグを一つだけ持って行った場合、
入りきらない物をどうするか。

私などはそういう場合、面倒だから袋をもらってしまって
あまった袋はきれいなまま持ち帰って、
次回の買い物の時にマイバッグとして使ったりしていたが、
そういう行為は万引と間違えられやすいから
止めた方が良いと人に言われた。

万引と間違われる。

そうなのだ。
レジ袋の再活用はやめたほうがいいにしても
マイバッグには万引問題がつきまとう。

ドラッグストアで買い物して、マイバッグに入れて、
次に食品売り場で買い物をする場合。
私は時間に余裕が有ればロッカーに入れたりもするが、
混んでいる時間帯はロッカーにも空きが無かったりするし、
急いでいるときには
ロッカーに出したり入れたりも大変だ。
そこまでしてマイバッグを使いたいわけではない。

マイバッグって本当に環境対策になっているのかも
疑問視する声があるし。

うちは双子の紙おむつの消費量が半端ではないので、
自分で適当に布を縫い合わせて
オムツ運搬用マイバッグを作ってしまったことがある。
いつも徒歩で紙おむつを買いに行くのだが、
横に広がるオムツの袋のせいで
他の通行人には邪魔だろうな〜という感じになるからだ。
それに、歩いているうちに
持ち手がびょーんと伸びてしまったり、取れてしまったりもする。

オムツ用マイバッグは
オムツ2袋がすっぽり入って、肩からかけられる大きさ。
これは5箱入りティッシュも2つ入る大きさなので、
とても便利だ。

いや、便利だった。

しかし、

イオンでしばしば
「そちらは会計はお済みですか?」と言われるので、
使うのを止めたもうやだ〜(悲しい顔)
紙おむつを買うときにはもちろん
買った印にテープを貼ってもらうのだが、
布の袋に入れてしまったら見えなくなるわけだから、
そんなのを肩に掛けて食品レジを通れば
不審に思われるのも仕方がないかもしれない。

マイバッグを使っていると、
買った印のテープというのが全く見えないわけで、
それがトラブルの元になる。

かと言って歯ブラシ一本とかなんて、
レジ袋に入れてもらうのは非常にもったいないので
けっこう悩む。

いっそ透明か半透明のマイバッグって
作ってくれないだろうか。

あと、レジカゴ型バッグが
レジの人の手間+後ろの人がイライラ、で不評なら
あの買った印のテープ張りというのも
同じ事が言えそうだ。
1〜3点くらいの物を買ってマイバッグに入れてもらうときには
何となくテープを貼るような「お約束」になっているが
ときには5・6点買ったときにも、
すべてにテープを貼ってくれるレジの人がいる。
こちらも
テープを貼ってもらった方が疑われたときに良いなと思うし、
そもそも「貼らないで」なんて言えないし、
困ってしまう。

分別するときに剥がせなくて困ったりもする。

買った印のテープはやっかいだ。

そうそう、
買った印のテープ張りと言えば、
先日は書店で「カバーも袋もいりません」と言ったら、
本体にベッタリテープを貼られてしまったがく〜(落胆した顔)
これにはちょっと驚いてハッキリクレームを付けたら
店員は慌てて剥がそうとして、
表紙の表面ごとビリビリビリ・・・。
おいおい。
仕方なく責任者を呼んでもらって、
申し訳ないがきちんとした表紙の本が欲しいと訴え、
結局、同じ本を取り寄せることになった。
あれは、こちらが悪かったのだろうか・・・。
ちょっと後味が悪かった。

帯がない本は、
カバーを掛けてもらうか袋に入れてもらおう、今度から。

タグ:マイバッグ
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2008年03月19日

三人乗りの誘惑

前の記事に
自転車の三人乗り禁止に賛成!
なんてお気軽に言ってしまったツケなのか、
4月からの通勤方法について悩むことになった。

ベビーカーで保育所まで連れていく(約30分)
  ↓
勤務先まで徒歩25分


というのが一番理想的なのだが
ベビーカーを保育所が預かってくれるわけではないから、無理だ。
空のベビーカーを押して勤務先へ行くわけにもいかない。
もちろん会社にもベビーカは置けない(笑)

二人を歩かせて、徒歩5分+バス8分+徒歩5分で保育所
  ↓
勤務先まで徒歩25分


というのが一番まともな方法だが
この場合の徒歩所要時間は大人の足である。
二人を連れて進むとしたら倍以上かかるだろう。
ぐずったらどうなるのだろう?
バス停での待ち時間も考慮しなければならないし、
そもそもバスは時間通りに来るのだろうか? 

そこで、実際に出勤時間にこの通りやってみた。

結果。保育所まで行くのに、
徒歩13分+待ち時間11分+バス8分+徒歩7分。
帰りは、徒歩11分+待ち時間18分+バス9分+徒歩9分。
不可能ではなさそうだ。こんなもんだろうか。
ぐずぐず言っているときは、もう10分かかるかなぁ。
ただ、通勤時間のバスはやはりギューギューであった。

そして考えたのが、自転車の三人乗り。
ああ、やはりこの選択肢は魅力的だ。
二人を自転車に乗せる時間を考慮しても、
保育所まで30分で行けるだろう。
しかも、二人を下ろした空の自転車で勤務先へ向かえば
きっと10分ほどで着くだろう。
なんて魅力的なんだろろう。

事故が怖い。

でも。

毎日が楽になる。

ホントに悪魔のささやきである(笑)
ああ、困った。

あと一つ選択肢がある。
自家用車を購入するのだ。
しかし、この先どこまで契約が続けて貰えるか分からない。
とても自家用車購入には踏み切れない。
それに駐車場も借りる必要がある。
近くに空きがあっただろうか?

ああ、困った。

とりあえず徒歩+バスで、頑張ってみようと思うが
もしかして三人乗りの誘惑に、負けてしまったりするのだろうか。
ちょっと怖い。

早く安全な親子三人乗り用自転車を開発して欲しい。

それにしても三人乗り禁止騒動に思うのは、
法律を作っておきながらも、なんとなく「黙認」して
市民側に立ったつもりになって危険を放置し、
安全をなおざりにした、

警察や国の怠慢。

小さな工夫や改良というのが日本の職人の得意技である。
法律で禁止されて取り締まりがあれば、ちゃんと改良型が開発される。
黙認なんかするから
危険な形のままで三人乗りが横行してしまったのではないか。





posted by ルクレツィアの娘 at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

仕事探しに迷走する

具体的に仕事の面接に行くようになったら、
夫が難色を示し始めた。

「預けて働くって、保育料払ったらいくらも残らないだろ」
「そりゃ、働く奥さんの方が良いけどさ」
「幼稚園じゃなくて、保育園?? そんなのかわいそうだよ」
「スーパーのレジなんかダメだって。ゼッタイ腰痛になるよ」
「ファミレスでバイトって、子供の教育に良くないよ」
「えー、試食のバイトなんかやめろよ〜」

難癖としか思えないような発言がボロボロ。
そこに見え隠れする見下し感。世の中に失礼な言い様だし。
まぁ、腰痛は確かに危険だけど。

っていうか幼稚園に通わせている間だけの短時間バイトって、
ファミレスとか牛丼系くらいしかないんだけど・・・。
スーパーのレジなんかは
夜か土日に入れないならお断り、って感じなんだから。

そのあげくに面接に行くために
ファミリーサポートの人に双子を預けたことで、
夫は怒りだした。
「何で保育園とかちゃんとした所じゃなくて個人の家に預けるんだっ」
それは保育園がいっぱいで、預かってくれないから。
「なにかあったらどうするんだっ!」
それはわかるけど、
ファミリーサポートは保険なんかにも入っているし、
今までも双子の一人だけを病院に連れていくときには
その人に預けていたのだ。
仕事の面接に行くときに預けたら怒り出すって、よくわかんないなぁ。

たぶん、夫は私が仕事を探す!と言い出したのを
主婦が何となく「働きたい」と思っただけだと考えたのだ。

甘いな。

私は大学入試もちょっと不本意な結果に終わって
公務員試験にも落ちたけど(だから公務員に大して文句が多いのか?)
基本的にはチャレンジしてねばるのが好きなのだ。
仕事を探す!となったら徹底的に仕事を探すし、
結婚したいと思ったら相手を探したし(笑)
子供が欲しいと思ったら不妊治療の情報を集めて、治療を受けたぞ。

それに、いろいろな子育てサイトやブログを見ていて、
主婦が働こうとすると夫が邪魔する
働きはじめると文句を浴びせる、という話は
あまりにもありふれている。
「子供がかわいそう」もまた、ありきたりすぎる。
うちの夫が難色を示すのは想定内だ。

想定内のことをされる分にはヘコまない。

とは言え、夫にも認めて貰えるような仕事がしたい。
そう思ったせいで職探しもちょっと迷走した。
事務系の仕事は私のパソコンのスキルが初級以下なので、
ほとんど無理だ。
が、
たまにフットワークをかってくれるところがあるので、
法律事務所を2件、受けてみる。
不採用。
その他に事務系を2件。

歯科医院の受付など、受付系を3件。
どれも週に3日程度で扶養範囲内で、という内容だったので
こっちも迷いながら応募したが、
すべて不採用。

いっそ土日だけのバイトでも探そうかと思ったが、
そういうのは学生がするものらしく、
ちょっとビックリされたあげくに、6件ばかり不採用が続く。

派遣会社にも登録して
テレアポの仕事なんかも打診されたが、夫が難色を示した。
時給も高いし、イイと思ったんだけどなぁ。
学生時代にちょっとだけやってたし。

そんなこんなで迷っているうちに
失業保険の給付も終わってしまった。
ちなみに出産前のバイト先に、
契約終了という形で退職させてもらったので、
給付制限の待機期間はなかった。
不妊治療中もいろいろ便宜を図ってくれた会社であるが、
最後の最期まで感謝感謝だ。
給付金は合計でそれなりの額になって
子供を預けるのにも、面接に着ていく服にも、交通費にも
十分足りた。
が、
この先どうしよう。

うーむ。

なんて迷っていたら
派遣会社から飛び込んできた事務系の仕事が
トントン拍子で決まってしまった。

しかも。

その派遣会社は保育所(無認可)とも契約していて
「ここで良かったら入れますよ」
「うちでお仕事されれば保育料も3割引です」
と夢のような条件付き。
事前面接に行くときも、
その保育園で二人を預かってくれちゃったのだ。

面接では当然子供のことを聞かれたけれども、
保育所が決まっていて、
ファミリーサポーターや
民間の育児サポーターなどといろいろ協力体制を取ってある、
と説明したら採用してくれたのだ!
やっぱり保育所が決まってるって大きいなぁ。

当然ながら夫は「無認可」ということで
またまたひどく難色を示したのだが、
その保育所を見に行って、多少は納得したらしい。
最後には「がんばれよ」と言ってくれた。
でも
ホントにがんばるのは子供たちかもしれない。
いつも、他の子供たちがいる場所でも
二人だけで遊んでしまう傾向があったけれど、
保育所ではきっとそんなわけにいかない。
朝も早くなる。
きいちゃんとちいちゃん、どっちが早く保育所に慣れるだろうか。

来週からは慣らし保育を開始する。











posted by ルクレツィアの娘 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月11日

求職活動中

4月から働くことになったので、
このブログはほとんど書かなくなると思う。

でも、せっかくなので求職活動中の体験談など、
書いておこう。
まずはハローワークの話。
求職活動には交通費なんかもかかるわけで、
貰える物はもらおうと思って失業手当を申請した。
給付期限が切れるギリギリのとこでたらーっ(汗)

例によって
エアバギーの三輪二人乗りベビーカーに双子を乗せて
ハローワークまで歩いていった。
片道一時間。ちょっと子供が可哀想かも・・・。

で、ハローワークの入口では、当然言われる。
「ベビーカーは、たたんでくださいね〜」
はいはい、そうでしょうとも。
早い順番を確保するために、
ベビーカーをたたむ前に受付しただけじゃないかっ!

で、中にはベビーカーを置く場所なんて当然、無い。
外に出た所の奥に職員通用門らしきものがあったので
柵に、勝手にチェーン(盗難防止用)で繋がせてもらった。

そして、もちろん面談がある。
「お仕事探されるんですね」
「お子さんはどうされるんですか?」
まぁ、当然の質問だよね。
「預けて働きます」と答えたら、職員は聞いてきた。

「保育園に申請はなさっているんですか?」

なさっているか、と聞かれれば、NOである。

だって、申請したって無駄なんだから。

うちの市も待機児童数は非常に多い。
求職活動のために一時保育をお願いしても
認可保育園ではどこに聞いても
「定員がいっぱいいっぱいなのでお受けできません」
と言われるくらいの状況だ。
無認可の保育所ですら
「双子さんを預かるのは前もって予約していただかないと」
と言っていて、2日前とかに予約しようとしても
まず無理だったりする。

認可保育園にすんなり入れるのは
正社員・公務員・シングルマザーあたりで
派遣・パートになると難しくなり、
休職中なんかもう
役所で鼻で笑われるというか、けんもほろろって感じだ。

っていうか、既に3回ばかり入園相談したのだ。
でも、「どうせ無駄だよ〜」と申込みさせてくれなかった。
ねばったところで噂の生活保護申請拒否と違って
入れないもの入れないのだから、引き下がったけど、
あれは待機児童数を減らしたいからなんだろうか?
なんか「現実を教えてやる」って態度だったけど、
何であんなに偉そうなんだろうか?

ああいう態度に出会ってしまうと、
公務員は良いよね、産休がちゃんと取れて、
何故かすんなり認可保育園に入ることも出来るんだもんね〜
と僻んでしまう。
ハローワークの職員もまた、同様。

うちの市では保育園の申請は、結局のところ
就業証明がないと確実に不可能な話なのだ。
なんで求職活動中の人間に
保育園の申請について聞くのかも、よく分からない。
一応は確認して、就業意欲を見るとでも??
役所に行って「申し込んでも入れませんよ」って話を
ちゃんと聞いて来いと?


祖父母が子供の面倒を見られるのか、と聞かれたので
それは無理です、と答えたら
「それじゃ、どうやってお仕事されるんですか?」

「こうやってお子さんを連れてきているってことは、お仕事できないんじゃないですか?」

とまで言われた。

うん、まあね。
面接のために一時保育を利用することすら出来ないんだもんね。
なんかもう、こうなると
祖父母も同居してないのに子育て中に仕事を探すなんて無理!
って、
ハローワークの職員に決めつけられちゃってる気がする。
管轄は厚生労働省だっけ?
はぁ。
さらには「マザーハローワーク」のパンフレットを渡された。
イヤ、存在は知ってたけどね。
電車乗り換えながら1時間半かけてそこへ行けと?
普通のハローワークに子供を連れてくるな、と。
そういうことですかい。

とまぁ、嫌味を言われ続けながらも
求職シートを書き、失業保険を貰えることになった。

これで一時保育利用の費用や交通費がまかなえるわけで、
一番正しい失業手当の使い方なんじゃないかと思うのだが、
もしかするとハローワークの職員は
給付期限ぎりぎりに働く気もないのに
手当をもらいに来たと思ってたのかもしれない。

ちなみに、
失業認定の日時は決まっているので、
さっそく保育園に一時保育を申し込んでみた。
理由は「ハローワークに行くため」と言ったら
「そういう理由はお預かりできる項目にありません」
「面接に行かれるということでしたら、お預かりできるんですが」
とお断りされた。

だろうと思ったよ。

で、面接の予定なんて
「明日来てください」とかがほとんどだから、
実際に面接の時には「いっぱいだから預かれない」って
断られるわけだよ〜。

ありがちすぎて笑っちゃう悪循環。

子供を産んで、働き続けたい人は、
産休・育休の取れる大手に正社員として入社するか
公務員にならないとダメってことは、
昔から分かってたんだけど、
公務員試験、2回も落ちたから・・・たらーっ(汗)






posted by ルクレツィアの娘 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月03日

教師の自殺

以前にも私は「校長は自殺するな」と書いたが、
教師の自殺というのは、本当に止めてもらいたい。
しかしながら、今回の西東京市の教師自殺を見ると、
本当に現場の教師たちが気の毒だ。

2月29日3時14分配信 読売新聞
 2006年に自殺した東京都西東京市の市立小学校の新任女性教師(当時25歳)の両親が28日、地方公務員災害補償基金東京都支部に公務災害の認定を申請した。

 教師になりたいという夢をかなえたばかりの女性は、学級内に続くトラブルに悩んでいた。「悲劇を繰り返さないよう、新任教師に手厚いサポートを」と両親は強く訴えている。

 「小学校教師はやっぱりきついね」。自殺を図る約2か月前、福岡県の母親(56)にあてたメールに、そうつづられていた。

 教師の夢を追って、短大から首都圏の教員養成大学に編入学し、06年4月から西東京市で教師になった。

 低学年を受け持って間もない5月中旬、学級内で万引きのうわさを聞いた。名前の挙がった児童の親に伝えると、「どこに証拠があるのか」と抗議を受けた。校長が親に謝罪して収まったが、後日この件について職員会議で報告を求められた。


前に親戚の小学校教師の話を書いた。
こちら→「モンスターペアレント」
その時も、教師の自宅がココまで侵害されているのか、
と驚いた。
自殺した新人教師も
「毎日夜まで保護者から電話とか入ってきたり」
とメールに書いているというから
同じようなことをやられていたのだろう。

また、万引の話だが、
教師は担任の生徒が万引きすると、呼び出されるため、
休日がつぶれることが多い。
親戚の大学生も
「お母さんは何にも言わないけど、分かるんだよね、またか、って」
と言う。
突然休日に呼び出されて、母親が行ってしまったり、
夜まで警察だのお店だのなんだのに連絡して回るのは、
生徒が万引したか交通事故にあったか、
どちらかなのだそうだ。

というわけで、
学校の先生には休日がホントにないので、
休日を求める人は地方公務員になった方が良いと思う。
なにしろ先日、
公民館の館長と話していたら、
「公民館や図書館に配属されると土日が休めないから辛い」
と本気で言っていた。
いやぁ、公務員は覚悟が足りない。

だから
学校の先生が苛酷だ苛酷だと言うが、
企業の方がもっと苛酷だ!!という意見も多いも当然である。

理不尽な要求や緊急対応なんていうのは、
むしろサービス業であれば当たり前である。
残業手当のない仕事に休日出勤なんてのも
まず当たり前になってしまっている。

ありえない期限までに成果を出すことを求められ、
億単位の契約のために常に大きなプレッシャーを抱え、
さらに並行して
個人のスキルアップも当然のごとく要求されるし、
しかも自分のプロジェクトが突然コケたり、
部署があっさり廃止されたりする。

学校の先生には、常に自分の生徒がいて、
ある意味で「結果の見えやすい」仕事である。
公務員だから
給料もボーナスも下がらない。

しかし、学校の先生は学校の先生しか、出来ない。
それ以外の仕事が出来ない。
だから
自殺をするほど思い詰めても転職ということは考えない。

こんなんでいいのだろうか?

教員採用試験を一発で合格しちゃうような秀才さんや、
試験勉強に専念できるような裕福な家庭に育った人たちは、
無意味にねじ曲げたクレームをつけたり、
お金や謝罪目当てで怒鳴り込んだりするような人たちがいるなんて、考えたこともないような
温室育ちで、プライドが高い人が多い。

モンスターペアレントの行動というのは、
実に「プライドがあったらやらない」ようなことである。。

温室育ちな人が、
未熟なまま、
大きな責任を負い、クレームにさらされ、
悪くするとそれを相談する相手がないまま放置される。

新人の教師たちがそのような状況でいれば、
当然、生徒である子どもたちに悪影響を与え、
教育の質は低下する。

公立の教師は、小学校でも中学校でも、
一度社会できちんと仕事をした人を採用すべきだと思う。
常に、効率の良い仕事、結果を求められる環境に
一度身を置いた人が教師になるべきだ。
そういう人の方が、
生徒たちに社会に出るために必要なことを
体現して教えられると思う。
学校に毎日通って、与えられた課題をこなすということすら
まともに出来ないでいるならば、
社会で働くなんて出来ないのだ、ということを教えられる人が、
教師になって欲しい。

そう言う場合、
教師の給料はもう少し高くするべきなんだろうなぁ。
その代わりダメな賛成は排除できるようにして。

また、常々思うのだが、公務員のボーナスというのはおかしい。
ボーナスというのは
企業全体の業績や個々の成果によって出る物なので、
そうした業績とは無関係の公務員には、
出るはずがないと思うのだ。
赤字の自治体がほとんどなのに。



タグ:教育 学校 自殺
posted by ルクレツィアの娘 at 12:51| Comment(5) | TrackBack(0) | ビックリ世の中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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